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権四郎ガープの「権四郎」というのは、伝説の料理人であり漁師の名前。いいものしか人前に出さないというポリシーの人です。「ガープ」というのは私の大好きな作家、ジョン・アーヴィングの「ガープの世界」の主人公の名前からもらったもの。
自分に正直に生きることしかできなかった男の話です。
つまり人の名前がふたつ並んでいるのです。
「人にこだわる」
よく聞かれる言葉ですが、弊社の場合、人の喜びにこだわることにしています。
映像は今やテレビや映画のみならず、ゲームや携帯、PCと、生活のあらゆるシーンに登場しています。情報はあふれ出していて、高度な選択が難しい時代になりました。一方で、情報量の極端に少ない地域や世界もあり、ますます情報デバイドが広がってきました。物事をいろいろと判断する上で、現代の映像の世界は、快感エネルギーを増やしているのと同じくらい、疲労エネルギーも増やしてしまいます。
弊社の創る作品は、だからこそ、観ていただく皆様に、どうしたら楽しんでもらえるか、考えてもらえるか、共有してもらえるか、共感してもらえるか、を大事にしています。
なにより、ていねいに創る。あとは観ていただく。
それしかないと考えています。
代表取締役
勝二 裕之
Hiroyuki Shoji
勝二 裕之
プロフィール
明治大政経学部卒、1980年NTV映像センター撮影部から、 キャリアスタート。
日本テレビの数々の番組制作に参加、84~87年、日本テレビ米国ニューヨーク特派員を経て、89年退社。 主にフリーカメラマンとして活動、各局の報道、ドキュメンタリー番組や音楽作品、プロモーション映像等に携わる。
89年4月「株式会社権四郎」設立に参加。95年企画制作会社「権四郎ガープ株式会社」を設立、代表取締役。
96年から02年までMXテレビ「葉千栄のアジア電視台」に司会役として出演、その他、音楽イベントの司会、ラジオの音楽番組や映画コーナーのゲストコメンテーターとして時々メディアにも登場、「マツケンサンバ2振り付けDVD」では、振付師真島茂樹と絶妙の解説コーナーを展開、コアな支持を得る。真島とは、06年銀座博品館にてダンスレビューを発表、舞台演出へも進出する。ギタリストであり、熱烈な音楽愛好者である。